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【取説】オリジナル手書き家計簿「ゆる妻家計簿」の詳しい使い方

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取扱説明書
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この記事では配布している「ゆる妻家計簿」の詳しい使い方をご紹介いたします。

その理由は

使い方を知らないと使いこなせないからです!

正直、ちょっと使い方が難しいのです。

だから「初めて手書きの家計簿を使う」という方には特に使い方を丁寧に教えたいと言うのが本音。しかし、一人一人に説明するわけにもいきません!

りあ

もちろん質問などはいつでも受け付けています♡

そう思ったので詳しい記事を用意しました。

これを読めばゆる妻家計簿の使い方はバッチリ。さらに記入のポイントや家計簿をかわいくする装飾も合わせてご紹介します。

  • ゆる妻家計簿を使いこなしたい
  • 手書き家計簿を始めたい
  • 工夫して楽しみたい

家計簿で大事なことは記録することではなく見直しやすいことです。

ゆる妻家計簿はその「見直しやすい」「振り返りしやすい」を重点に作ったので是非使いこなしてくださると嬉しいです。

Contents

無料フォーマット「ゆる妻家計簿」の使い方

ゆる妻家計簿は先ほども書いたように記録を目的とした家計簿ではありません。

「見直し」「振り返り」を目的としたフォーマットです。

また、他のフォーマットと合わせて使えるデザインで作成しました。実際に私も活用している家計簿フォーマットです。

ここからはゆる妻家計簿の使い方です。

大まかな流れとしてはこの様な感じ。①〜⑥までがお給料日までにする準備で⑦〜⑨が実際に支出を記入する方法となります。

  1. 家計簿を印刷
  2. 収入・貯金・固定費枠の記入
  3. 合計額を記入する
  4. 詳細ページで予算を決める
  5. マーカーペンで予算の色分け
  6. カレンダー枠に数字を記入
  7. カレンダー枠に合計額・詳細欄に商品名の記入
  8. 週に一度、項目毎の計算をする
  9. 結果を書いて、年間集計表に記入

文字だけでは分かりにくいですよね…。

と言う事で、画像多めで詳細を用意致しました。是非、ご活用下さい。

家計簿の印刷

まずはゆる妻家計簿を印刷します。印刷は給料日前でも良いですし、1年分をまとめて印刷しても大丈夫。我が家はお給料日が毎月25日なので20日くらいから準備を行っております。

収入・貯金・固定費枠の記入

家計簿フォーマット

印刷をしたら書き込んで行きます。

左上から順番に、「日付」「収入」「貯金」「固定費」の記入を行います。

画像は見本となりますが、この様に記入して下さい。固定費の枠は2段に分かれていますので、クレジットカードごとに分けたり、夫の固定費・妻の固定費と分けることも可能です。

実際に我が家は上が夫名義の支払いで下が私名義の支払いです。

固定費は広いので右端にどこの口座から引き落とされるかや支払い口座を記入しても見やすいです。

合計額を記入する

その後は真ん中の方にある「収入」「貯金」「固定費」の枠内に先ほど書いた合計額を記入して、生活費結果を出します。

家計簿フォーマット

希望額になる様、調節しても良いですし実際の数字でも大丈夫です。ここの金額はご家庭によって決めて下さい。

そして、生活費結果の金額が出たら予算を作成する為2枚目の詳細ページに映ります。

詳細ページで予算を決める

先ほどの生活費結果を参考に、その金額で予算を作成致します。

項目はあまり細かく分けない方が管理しやすいので6つしか作っていません。これでも正直多いと思っています。あまり細かく分けない事が家計簿を続けるコツでもあるので、絞りましょう!

参考までに我が家が記入している金額はコチラ。

項目予算
食費45,000円
日用品3,000円
医療費2,000円
衣服費3,000円
雑貨2,000円
その他15,000円

今まで家計簿を使っていなかった人はとりあえずの金額でOK。そうでない方はきちんと記入して行きましょう!

予算の目安としては家計の黄金比がオススメです。

一般的にいくらがいいの?」と予算について思う方は家計の黄金比を知ると今後の予算立てが便利になるかもしれません。

マーカーペンで予算の色分け

家計簿フォーマット

最後はマーカーペンで予算の色分けを行います。

これを行う事で家計簿の見返しがとても早くなります!オススメのマーカーペンはフリクションやマイルドライナーですが、何でもOK。出来れば6項目全て違う色で塗る事が大切です。

カレンダー枠に数字を記入

最後はカレンダー枠の左上に日付を記入して準備は終了です。

ここは人によってお給料日が違うと思ったので、各個人で記入してもらう形で作りました。

その後は買い物後に家計簿は書くだけなのでそれほど時間は掛かりません。

ですが、予算は月によって書き分けた方が貯金に対するモチベーションが上がります。お出かけがある日・購入予定品がある場合などは事前に予算を増やして、結果を月々とあまり変動させないのがコツです。

カレンダー枠に合計額・詳細欄に商品名の記入

ここからは買い物に行った日や時間がある時に行うことになります。

「買い物へ行った」
「お金を使った」

という時はレシートを用意して、画像の様にレシート毎の合計額をカレンダーに記入します。

私は現金払いの時は黒・クレカ払いの時は赤と色分けをしています。後に先ほどの予算を組んだ色と同じ項目の色でマーカー。

私の場合、項目が「?」の時やあまり使わないものは全て『その他』に分類しています

その後は明細欄に移動。(2枚目・3枚目)

ここからは明細欄の書き方になります。少し細かいですが、使い慣れたら簡単なので是非ご利用下さい。

最初はその月の一週目なので、それが分かるように記載します。
(その後も週が変わる毎に書く)

この時、分かりやすい様に目立たせると後から見返したとき良いです。マスキングテープを貼ったりマーカーしたりご自由にどうぞ。

そして、日付・その日の合計額(カレンダー枠合計)を青ペンで、予算の残りを右に赤ペンで記入し、下にレシートと同じように商品名と金額を順番に書いていきます。

下に商品名と金額を書くのはあくまで見返したときに浪費・消費・投資を見分ける為です。なので商品名は略して自分が分かる様に書いてOKです。書き終えたらレシートはポイ。

クレカの場合はクレカファイルへ。

最後は食費の項目以外をマーカーペンで色つければ完成。

週に一度、項目毎の計算をする

1週間に項目毎の合計額を記入します。

ここではカレンダーの額で計算するのではなく、明細欄から数字を拾って書きます。カラーペンで色分けしているのですぐに見つけられますし、合計からカラーペンを引けば食費になるので簡単。

家計簿は把握が出来ればいいのでだいたいでOK。

結果を書いて、年間集計表に記入

1ヶ月の終わり(締め日)になったら、支出額の合計を計算しカレンダー枠に記入。

ここの数字を記入し、一番下の結果を記入して1ヶ月の収支が+になればこの月は黒字で終われたことになります!!

もし、マイナスの赤字で終わってしまった場合は「どうして赤字になったのか?」を詳細欄で確認して原因を見つけると次回の家計簿に繋がります。
その為にも詳細欄に記入するのはオススメ。

基本的に一枚では足りないので、2枚目・3枚目をいっぱい使います。

是非ご利用頂けると嬉しいです。

まとめ:細かくも簡単にも出来る家計簿

私はこの方法で家計簿をつけ始めてから黒字になることが増え、今まで以上に楽しんで生活しております。夫からも見やすいと見やすいと好評なので興味がありましたら是非使ってみて下さい。

また、ゆる妻家計簿をさらに見やすくなる『まとめシート』が登場しました♡

>>手書き家計簿フォーマット専用「まとめシート」を無料配布

是非、合わせてご活用下さい。皆さまの家計簿ライフが少しでも楽しくなる様に応援しております。

それでは

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