旦那さんと家計の共有できていますか?
「家計管理は妻がするもの」
そう思っている人は少なからずいます。
しかし、結婚生活3年目を迎えた私が思うのは家計管理は夫婦で共有した方が上手くいくという事です!
妻である私はあくまでもート。
そんな今日は家計に対して無関心な夫をいかに巻き込むかをご紹介させて頂きます!
簡単なので是非試して見てください♡
・夫と家計管理をしたい方
・夫婦で共有したい方
・仲良し夫婦を目指している方
contents
はじめに:最初から共有できたわけではない

節約って「辛くて苦しくて嫌なもの」と言うイメージが強いです。
特に1人で節約を頑張っている主婦さんはそう思う時があると思います。私も結婚生活最初のうちはそうでした…。しかし、現在は夫婦でお金の話を共有できるようになり辛い・苦しいなどという感情はほとんどないです!

今でこそ上手くいっている我が家ですが最初からそうだったわけではありません。
結婚一年目の夫は「家計管理は全て任せるから好きな様に」という様に無関心の人でした。今、協力的に変わったのは日々の積み重ねによるものです!!
今日はその方法を書かせていただきます♡
家計管理を共有するポイント

まず、家計を共有すると言っても家計簿の内容?家計簿の結果?貯金額?それとも全部?と何を伝えれば良いか分かりませんよね。
無関心な人にたくさんの事を伝えるのも大変…。
では、どうするのかと言うと…
まずは毎月の収支だけを共有します!
慣れてきたら少しずつ、貯金額や家計簿の結果を共有していき夫婦で行う家計管理を目指していきましょう。
詳しい流れも書かせて頂きます。
夫婦で行う家計管理を目指すステップ
- 家計簿は見やすいものにする
- 毎月の結果だけ報告する
- 合計額ではなくいくら増えたかを伝える
私が意識したのはこの3つです。
毎月の収支には家計簿の結果である収支と貯金額の収支が含まれています!
これさえ共有出来る様になれば、後は夫本人から気になって聞いてくれるようにもなります。さらにどれも簡単に出来る事なので「夫が家計に興味を持ってくれない」と言う方はお試しください。
家計簿は見やすいものにする

家計簿の結果は
パッと見ただけでわかる事が好ましいです。
なので私が夫に見せるのはまとめページのみ。
男性は過程より結論を聞きたい人が多いので最初に「今月はこうでした」が伝えられる物がオススメです!
▶︎▶︎手書き家計簿フォーマットA4・B5版
▶︎▶︎【最新版】手書き家計簿フォーマットA5b版

使い方も一緒に掲載していますので是非♡
アプリで家計簿を付けている方は結果画面。パソコンの場合は合計に収支が分かるようにすればOKです💡
毎月の結果だけ報告する

私は最初の頃「今月は黒字だった!」と結果だけ伝えていました。
家計管理に興味がない人でも結果だけなら聞いてくれます。寝る前や何気ない時など日常で少しずつお金の話題を出して、関わっているという気持ちにさせたら共有できる様になるまであと一歩。
それさえも嫌がる旦那さんには給料日前に「明日お給料日だね。いつもありがとう」と褒めから入ります。ポジティブな言葉や感謝の言葉を繰り返していると、その事自体に興味を持ってくれるはず!
少しずつ興味を持たせることが大切です。
合計額ではなくいくら増えたかを伝える

そして最後はいくら増えたかを伝えます。
上記を繰り返していると〇〇円貯金できた!と言う話をしたら「合計でいくらあるの?」と気になって聞いてくると思います。そうなれば今度は貯金簿を見せて、家計管理の話を始めて大丈夫です。

家計管理に無関心な夫から現在の変化
少し時間が掛かりますがこの頃には…
と興味を持ってくれるはずです。
そうしたら家計に無関心だった夫が良い方向へ変化し、現在ではこんな感じに変わりました。
- 家計簿を見る様になった
- 食材の底値を考える様になった
- 貯金額に興味を持った
現在では夫と一緒にお金の話が出来るまでに変わりました!
そして実感したのですが、やっぱり1人で管理するより夫を巻き込んで2人で頑張った方が家計管理は楽しいです。
是非皆さん、ご主人を巻き込んで下さい。
まとめ:家計管理が共有できると成功に繋がる

我が家は結婚3年目を迎えました。
今では月に一度、2人でお金の話をし家計管理に取り組めています。夫が家計簿を見る様になってからは今まで以上に黒字化を目指せますし、少しでも良い結果になる様にと頑張れています。
そして、夫婦で共有する様になってから確実に成功が近づきました!!
2人のお金は2人で管理できるのが理想です。
それでは
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