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30代夫婦のリアルな記録「二人暮らしの生活費はいくら?」

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初めての2人暮らし、分からない事だらけですよね。

特に不安なのは金銭面!

実際に我が家は何にお金が掛かるのか分からない結婚当初、自転車操業でした。お金が右から左に流れていくのリアルに体験しています。

そんな今日は参考までに我が家の支出全額を項目ごとにいくら使っているのか調べてみました。これから2人暮らしを始める方で「毎月いくらぐらい掛かるの?」と思っている方は是非、参考にして下さい。

実際の家計簿結果はカテゴリー”家計簿”をチェックして下さいね。

Contents

二人暮らし夫婦の平均生活費総額

この記事では我が家の月々に使っている支出を項目ごとに!細かく!ご紹介致します。

もちろん貯金の項目も含まれていますので30代共働き夫婦のリアルなお金の流れを見る事が出来ます。他の家庭の支出って気になりますよね。私も新婚当初、ネットでたくさん調べさせて頂きました。

その為、今度は私の支出記録が誰かの参考になると嬉しいです。

固定費の内訳

それでは2人暮らし夫婦の内訳です。最初は固定費からです。

項目金額
家賃100,000円
奨学金11,000円
掛け捨て保険14,000円
光熱費12,000円
携帯・WiFi15,000円
NHK2,000円
お小遣い40,000円
合計 194,000円

我が家の固定費は毎月約19万円となります。

結婚1年目はもっと多く固定費に使っていましたが、支出の見直しによりここまで減らす事が出来ました。正直、「これ以上下げようがない」と思うまで頑張りました。

それでは詳細です。

家賃の詳細

家賃:86,000円
管理費:4,000円
駐車場:10,000円

家賃は管理費込・駐車場代込みで10万円と収入に対して多めです。

しかし、住んでいるエリアに対しては安い方で引っ越しは考えていません。また、5年後までにはマイホームの購入を検討しています。新築で設備が良く快適に過ごせるのでありがたいです。

【初期費用】2人暮らしを始めるにはいくら必要?実際に掛かった費用を大公開

奨学金返済の詳細

月々返済額:11,000円

私には専門学校へ通う為に借りた奨学金があります。借入金額は250万円くらいでした。

結婚前は繰上げ返済を意気込んで行っていましたが、結婚後は夫から「無利子ならゆっくり返そう」と言われたのでコツコツ返済。40歳くらいで終わる予定なので今後も支払い続ける項目です。

掛け捨て保険の詳細

夫婦ともにほぼ同じ内容の保険に入っております。

掛け捨て保険の金額は約1.4万円。内容的には一般の人に比べると手厚いです。その理由は夫婦ともに自営業の様な働き方だからです。(夫は家業の会社員)

保険はライフスタイルや家族構成によって全く違う組み方がされます。

ここの金額は参考までに考えて下さい。

光熱費の詳細

2018年度の月平均

電気:5,930円
ガス:3,498円
水道:1,368円

光熱費の年間平均額は10,795円でした。

しかし、今年は基本料が右肩上がりなので12,000円と記載しています。特に減らす工夫はしていませんが築年数が浅いので設備が良いのだと思います。それでも少しは気にして行なっていることはコチラ。

2人暮らしで月の光熱費は◯万円!?今日からできる節約方法6選
【2018年度版】2人暮らし共働き夫婦の光熱費平均額

携帯・wi-fi料金の詳細

携帯料金:10,000円
wi-fi:5,000円

携帯料金は3台分で私・夫・私の母の合計で約1万円です。wi-fiはソフトバンクエアーを使用中。

うちのマンション、インターネット回線を引くための設備がないそうで光回線は実費でした。あまりに高額で諦めていた時、ソフトバンクエアーならコンセントだけでOKと聞き契約。ゲームでも全然使えます!

オススメなので同じ環境の方は是非。

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携帯料金の内容は…

私:格安SIM月1,700円
夫:キャリア月7,000円
母:キャリア月1,300円

元々は夫婦でキャリアを使っていた為、月の通信費が2万円越え!

通信費が家計を圧迫している」と感じ見直しにより削減しました。夫は通話が多いのでキャリアの掛け放題プランでないと大変なことになりますが、私はあまり通話をしないので格安スマホへ。

毎月2万越えから約1.5万円と5千円以上の削減に成功しました。仕事で携帯を使わない方は格安SIMがオススメです。

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NHKの詳細

出典元:NHK受信料の窓口

NHKの料金は高いプランの方なので月平均2,000円で少し足りないくらいです。(だいたいで計算しています)

少しでも安くしようと12ヶ月前払いをクレジットで支払っていますが、それでも高い。テレビはあまり見ないのですが、仕方のない出費だと思っております。その為、支出欄で分けてみました。

お小遣い額の詳細

夫お小遣い平均:3万円
私お小遣い平均:1万円

我が家は夫婦の収入を合算して生活するタイプではなく、夫の給料だけで生活しています。(私の収入は全て貯金)

その為、夫婦ともにお小遣い制です。
お小遣いの金額は平均するとこれくらい。残業が多く収入が増えた時は夫のお小遣い額が増えるので費用も増えます。それでも夫婦合わせて4万円なので、妥当だと思います。

先取り貯金の合計額

次は貯金の内訳になります。我が家の貯金は基本的に”先取り貯金のみ”で行っています。

旅行積立20,000円
冠婚葬祭10,000円
マイホーム貯金50,000円
合計 8万円

一般的な感覚だと「少ない」と感じてしまう金額だと思いますが、今は共働きなので私のお金は全て貯金をするという計算でこの内訳となっています。

※私の収入はここに入っていません。

一般的に貯金額は全体の収入の20%〜25%出来ればOKと言われています。トータルの収入ではそれをクリアしているので夫の給料ではこの金額で大丈夫。

家計管理や貯金は持久走です。我慢ばかりでなく夫婦仲良く・楽しくを心がけて行うと、成功する近道になります。

生活費の内訳

食費48,000円
日用品2,000円
医療費2,000円
衣服4,000円
雑費2,000円
ガソリン5,000円
その他14,000円
合計 77,000円

最後は我が家の生活費です。昨年度の月平均は7万円〜8万円でした。

この記事では不妊治療費が含まれていますが、それを省くと毎月これくらい。「ギリギリは嫌だけど貯金はしたい」と夫婦で話し合って決めたので金額なので食費は多めです。

でも、夫婦の楽しみである食べる事

これはケチケチしたくないと思い、黄金比と比べ予算を多めにとっています。

それでも前よりはだいぶ減った食費です。100組の夫婦がいたら全員違う支出結果です。周りと比べるのではなく、過去の自分と比べると改善点が見つけやすいです。

二人暮らし夫婦のリアルな生活費予算表

項目金額
住居費100,000円
光熱費12,000円
通信費15,000円
保険14,000円
お小遣い50,000円
貯金80,000円
生活費75,000円
その他5,000円

今現在はこの金額で生活出来る様に日々頑張っております。

基本内容は昨年度の平均と変わりませんが、生活費を少し削減できるように努力中。ネックであった食費は4万円くらいまで抑えられる様になり今は健康的な食事を心掛けています。

まとめ:二人暮らし夫婦の生活費は月平均30万円

市内在住の30代夫婦平均生活費は貯金を含めて月35万円ほどになりました。

貯金を含めず、支出だけなら月平均30万円という事になります!

まとめてみると「結構掛かっているな…」と言う印象。しかし、我が家の場合”家賃”がかなりの割合を占めているのでそうではない家庭はもっと少なくすることは可能です!

大事なのは過去の自分ですが、我が家は夫婦で考えて支出で減らせられる項目は全て削減しました。こだわりは予算内で出来るのが一番です。

それでは

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