月に一回のお給料日。いくつになってもワクワクするものです。
夫婦共にお小遣い制の我が家では特にお給料日はテンションが上がる日でもあります。
そんなハッピーな日でさらに仕事に対するモチベーションまで上げられることができたら良いなと思いませんか?
実はそれ、ちょっとの工夫で可能です!
実際に私が毎月行なっているのがこの5点です。
- お小遣い専用の封筒を用意する
- 必ずピン札・現金で用意する
- メッセージや日頃の感謝を記入する
- のり付けする
- 必ず笑顔で手渡しをする
たったこれだけの繰り返しで、今まで以上に「仕事が好きな夫」になってくれました♡
ただ渡すだけでなく少し工夫をするのがポイント。
実際に手取り額まで増やしてくれたので効果は十分に期待して良いと思います!
正直、10分くらいで準備ができることなのに思った以上に喜んでくれるので自分も嬉しくなる方法です!
お小遣い制を導入しているご家庭は是非、試してくださいね。
- 夫に今より喜んで欲しい方
- お小遣い制を導入している方
- 仕事に対するモチベーションを上げたい方
夫が喜ぶお小遣いの渡し方

毎月のお小遣い、どんな風に渡していますか?
決まった額をそのまま渡したり、カードで渡していると言う方も中にはいると思います。しかし、現金で渡している人は是非ちょっと工夫して喜んでもらいましょう♡
少し工夫をするだけで「嬉しい」「もっと頑張ろう」と思うそうで、実際にうちの夫は毎月のお給料日を楽しみにしています。
しかも、ムダ使いの抑制にまで繋がるので効果はすごいです!
しかし、いくら喜んでもらえると言っても面倒なことだったら正直イヤですよね。
でも大丈夫。すごく簡単で大体10分で行えます!
その内容が最初にも書いたこの5点です。
- お小遣い専用の封筒を用意する
- 必ずピン札・現金で用意する
- メッセージや日頃の感謝を記入する
- のり付けする
- 必ず笑顔で手渡しをする
必ずモチベーションが上がるとは言い切れませんが、きっかけには絶対になります。大切なのは喜んで欲しいと思う気持ち♡
是非お試しください。
お小遣い専用の封筒を用意する

まずはお小遣い専用の封筒を用意しましょう。
ただしポイントとして、封筒をわざわざ購入するのはNGです。たった100円だとしても「ムダ使い」だと判断されるので銀行の袋(ATMの隣に置いてあるやつです)がベスト。
地方銀行はデザインが様々でかわいいのもあるから是非お気に入りを見つけて下さい♡
名古屋在住の私はほぼ無地の「愛知銀行」かカエルがかわいい「蒲郡信用金庫」を愛用しています♪
必ずピン札・現金で用意する
封筒が用意できたらお小遣い額を入れましょう。
その時の注意点としてお札は全てピン札を用意します。ピン札って特別感があって、使うのを躊躇する人が多いですよね。だからお小遣いに使用して特別感を出します♪
普段からピン札があったら避けておくともしもの時にも便利なので習慣つけましょう!
メッセージや日頃の感謝を記入する
お金を入れたら封筒にメッセージや日頃の感謝を記入します。
少しのメッセージでも絶対読んでくれますし「これが1番嬉しい」と夫が言っているので必須です。また、我が家の場合ですが封筒に金額は書かないようにしています。
「今月はいくら入っているかな?」と少しのワクワク感を感じてもらうように書きません。
金額は書きませんが「給料」と「令和〇年〇月」は書いて、後から見返したときでも分かるようにはしています。
のり付けをする
メッセージの記入が終わったらのり付けをします。
正直、メッセージの次に重要なのがこの糊付け。封をすることで開けるときのドキドキ感とワクワク感を演出します。未開封なのも分かりやすいので絶対に行いましょう。
笑顔で必ず手渡し

最後に大切なのが手渡しをすることです。
結婚するほど大事な人の笑顔が嫌いという男性はいないはず!と思って私は毎回とびっきりの笑顔で渡しています。つられて相手も笑顔になっちゃうくらいが理想です♩
まとめ:少しの工夫でモチベーションを上げよう♡

最初のうちはお小遣い額で仕事のモチベーションは上がりますが、当たり前になってくると変わりません。それよりも渡し方の工夫はかんたんでお互いに嬉しくなれる方法です♪
もし夫のお小遣い方法を特定していない方はこの機会に是非一度試して見て下さい。
きっと喜んでくれるはずです。
それでは