月々の貯金が見える化！貯金簿を使って楽しくお金を貯めよう

月々の家計簿フォーマットと合わせて使える貯金専用のフォーマットが出来ました。

その名は貯金簿です！

貯金簿は月々の貯金額を記録するためだけのフォーマットです。

そのため、パッと見ただけで貯金の増減が分かるようにグラフをメインとしたフォーマットにしました。もちろん他のフォーマットと一緒に使えるよう、デザインも統一しています。

同じデザインの無料フォーマットはこちら。

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さらに今回は選べられるように２種類のフォーマットをご用意。

年間200万円以内の貯金を目指している方は目標額を記入しなくてのも良いので印刷後すぐに使えます。（それ以上を目指している方はご自由に記入してください）

もちろん詳しい使い方も記載しています！

と思っている方は是非お試しください。

貯金簿を使い始めてからは目に見えて「貯まっている」のが分かり、今まで以上に貯金が楽しくなりました。この楽しみを是非皆さんにも味わって欲しいです♪

貯金簿とは？

「貯金簿ってなに？」という方に向けて、まずは貯金簿についてご説明していきます。

かんたんに言うと

貯金額を記録していくものです。

ただ貯金額を記録するだけならノートでもその辺にあるメモでも可能です。違うのはパッとみただけで貯金の増減や増え方がわかること。

これが貯金簿の特徴です！

貯金簿についてもう少し詳しくお伝えします。

月々の貯金額をグラフにした物

我が家は夫婦で家計管理をしている為、夫が家計簿を良く見ます。

しかし、ただ数字を見るだけだと「増えてるのか」「減ってるのか」が分からず、その度に説明をしていました。そして正直、これがかなり面倒…。

そこで思いついたのが、月々の貯金額をグラフで記録すれば増減が見やすいのでは？と思い貯金簿を作りました。

結果は夫も「わかりやすい！」と大好評！

貯金の増減は夫も気になるようで、今では家計簿よりも貯金簿をみる機会の方が多くなりました。

金額だけでなく増え方が分かる

貯金簿の最大の特徴はグラフにすること一目で増減が分かることです。

ただ数字で管理するより格段に見やすく、増えた・減ったが一目瞭然。そのため、どんな家計簿にも合わせて使うことができます！

使用は是非他のフォーマットと合わせて♡

色々な銀行口座に貯金をしているとどこでいくら貯金しているか分からなくなることもありますよね。

それを管理するのにもとっても便利です！

貯金簿の詳しい使い方

貯金簿は一枚で一年間使用することができます！

そしてこのフォーマットは２０２０年度用として作成しました。

グラフ横に金額が記載してあるタイプ「２００万円貯金用」と記載のない「無地タイプ」の２種類を用意したので使いやすい方をダウンロードしてください。

他のフォーマット同様、自作発言や二次配布は禁止です。

貯金簿をダウンロード

貯金簿は他の配布フォーマットと同じくＰＤＦで貼り付けてあります。推奨サイズはＡ５ですが他の用紙サイズにも印刷できるのでご自由にお使いください。

年間２００万円貯金簿フォーマット

無地の貯金簿フォーマット

項目と金額を記入する

まず貯金簿を印刷したら貯金項目を記入します。これは銀行名でもいいですし、貯金項目でもOK。ご家庭で使いやすい項目を記入して下さい。

項目を書いたら左端の線横に金額を記入します。ひとつ5万円と決めても良いですし、現在貯金がある場合はそこから記載してもOKです。

月々の貯金額を記入する

最後は貯金額が確定したら貯金簿に記入して行くだけ。

これは実際に私が使用している貯金簿の様子。

これはマイホーム貯金の貯金簿ですが、折れ線グラフになっているので先月からの増減が一目でわかります。また、たくさん貯金できた月とそうでない月も見分けられ振り返ることも可能です！

グラフ化することで貯金のモチベーションアップ

貯金簿は出来るだけ簡単に。だけど見やすい！使いやすい！を意識して作りました。

その為、月の貯金額がわかったら記入するだけなので本当にあっという間に終わります。また書き込む要素が少ないので手間がありません。

グラフ化することで貯金に対するモチベーションがアップしますよ♪

貯金簿を使うメリット

貯金簿を使うメリットは

見やすい事。そして改善点を見つけやすい事です！

後から見返したときに「ここは〇〇の支払いがあった」「ここで〇〇を買った」などがわかる様に記入しても良いと思います。

工夫次第で色々使えますし、貯金が少なかった月をピックアップして家計簿を見返すことも可能。

貯金に対するモチベーションは確実に上がります♡

まとめ：貯金簿を使って楽しくお金を貯めよう

貯金簿の使い方は自由自在です。

この記事で一応使い方を記載していますが参考程度にお考え下さい。

皆さんが使いやすい様に使ってくださるのが正解です！ただ、貯金の経過は金額よりも大切です。印刷するだけで今日から使える貯金簿を是非ご活用ください。

それでは