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駅近三階建ての注文住宅が完成!土地の広さやスペックを大公開
2021年12月に長いこと時間を掛けたマイホームが完成しました。
実は我が家…
もともとはマンション派でした!
ではなぜ一軒家を建てたのかというと、夫の独断です。あれよあれよと土地の契約・ハウスメーカー決め・打ち合わせになり昨年末に引き渡し。
驚くほど早く時間が過ぎました…。
しばらく片付けでバタバタしていましたがちょっとずつ記録を兼ねて記事にします。
- 延床面積28坪の狭小住宅
- 三階建て二階リビング
- 土地約24坪
とTHE都市型住宅ですが、現在マイホームを建てて全く後悔していません。マンション派の方、都市型住宅オススメです!
マイホームを意識し始めたのは家賃高騰
実は我が家がマイホームを意識し始めたのは「家賃が高い」と感じたからです。
結婚後はずっと猫を飼いたいと思っていたのですがペット可の物件は家賃が高く、とても手を出せる金額じゃありませんでした…。
そこで考えたのが中古マンションです。
持ち家にすればペットは自由ですし、そもそも駅近が最低条件でしたので夫婦で意見が一致しました。
マンションから戸建てに変えた理由は夫の独断
お金を貯めたらマンションを買おう!と決めてから数日後、突然夫が「いい土地を見つけたから今から見てくる!」という連絡が入ります。
夫は時間が空いたとき、住みたいエリアを見てまわり土地を探していました。
そこでいい土地を見つけ不動産屋に行き、ほぼ買うと決まった状態で私に連絡をしたみたいです。
不動産屋さんに「奥さんに連絡した方がいい」と言われ連絡したくらい、夫はなんでも自分で決める人です。苦笑
そのときの私は本当に「?」が止まらなかったです…。
その電話をもらってすぐに向かい、結局夫に押し切られて買いました。不動産屋でも「見つけてその日に買う人はなかなかいない」と言われたくらいレアだったようです。
購入した土地について
そんな夫が見つけて即「買う」と決めた土地ですが、今考えると私たち夫婦には100点満点の土地でした。
土地のスペック
スペック的にはこんな感じです。
- 広さ約24坪
- 北側道路
- 道路幅4.5m
これだけ見ると即買いするには微妙かと思いますが、最大のメリットはその場所でした。
私たちが望む条件の…
- 複合駅徒歩圏内
- スーパーが近い
- ハザードマップで問題ない
これが全て当てはまっています。
しかも、西側は南側の家の駐車場なので狭小住宅でも陽の光がたっぷり入る環境です。
土地の価格
ただしこんな好条件な土地が安いわけありません。実際に我が家の住宅ローンはほぼ土地代になっています。
実際の値段は伏せますが、
建物の約2倍!
それでも
- 価値が下がりにくい
- 資産になりやすい
という点で決めました!
実際にすでに土地価格が上がっていて、道路挟んだ同条件の土地がプラス500万で売りに出ていました…。
(そしてすぐに売れていました)
土地代が高いと起こること
土地代が高額だったので我が家は最初からローコスト住宅一本でハウスメーカーを探しました。
理由はリタイア後に住み替えを予定しているからです。
実は我が家、本気で海外移住を考えています!
そのため、オシャレな外観や凝った内装はなし。
とにかく「使いやすい」「日々の時短になる」をメインに間取りや設備を考えました。
結果、賃貸の頃に比べて月々の支払いが数万円増えただけなのに毎日の生活は格段に便利になりました。
駅近の土地は二人暮らし夫婦の希望を叶えてくれる最高のお家
実際に住んでみると一軒家は本当に過ごしやすいです。
もともと住んでいたマンションは最上階でしたが、下の階の振動や音が結構感じてストレスでしたが今は全くそれがありません。
しかも、閑静な住宅街なので夜は窓を開けても静か。
- 将来住み替えを考えている方
- 土地を資産にしたいと考えている方
- 公共交通機関をよく使う方
ちょっとでも駅近が良いと考えている方は狭小住宅をオススメします♪
それでは