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あお
フルタイム主婦
2021年に土地24坪・延床面積28坪の小さな3階建てが完成
。超ローコスト住宅でも好きを詰め込んだお家作りをしています♡
現在、ブログリニューアル中です♡̷

特別費を管理する「年間特別支出表」の無料配布!詳しい使い方と管理方法

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貯金が出来るようになってから毎年、年末に翌年の特別費を準備する我が家。

[ci_txt_label title=”関連記事” color=”light-black” txt=”black”]年間特別費とは?1年の予算は事前に準備して貯金ペースを保とう

特別費を準備する事で高額な支払いにも貯金を崩さずに対応できるようになり、コツコツですが毎年貯蓄を増やす事に成功しています。

[chat face=”IMG_8796-e1559019601759.jpg” name=”りあ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]我が家では年間150万円の貯金を目標にしているよ❤️[/chat]

そんな我が家が活用しているのが年間特別支出表

これがあるだけで特別費の管理がしやすく、また翌年の特別費を準備する際にも役立ちます。また、家計簿に挟んで保管するのでお金の流れも一緒に分かる優れもの。

特別費の管理方法も合わせてご紹介します!

[cat_stripe01]

  • 家計簿と一緒に特別費を管理したい方
  • 特別費を簡単に準備したい方
  • 楽な特別費の管理方法を知りたい方

[/cat_stripe01]

すごく簡単なので是非ご活用下さい。

 

特別費の準備は貯金への近道

年間特別支出表ってなに?と感じている方。簡単にいうと、年間特別費を管理するための表のことを指します。

年間特別費とイコールされがちですが、特別費は費用の事で年間特別支出表はその特別費を把握して準備や管理をする表になるので必ずしもイコールではありません。特別費の準備を行っていても年間特別支出表を作らない人もいます。

ただ特別費の準備をするなら、年間特別支出表を一緒に準備すると管理が楽になります!

この記事では詳しい作り方をご紹介しております。

「年間特別支出表を作ってみたい!」
「特別費の管理を上手に行いたい!」

そう思っている方は是非この記事を参考に来年度からの準備を始めて下さいね♪



年間特別支出表の作り方

それではここから年間特別支出表の作り方をご紹介していきます。手持ちのルーズリーフに記載しても良いですし、このブログで紹介している無料フォーマットをダウンロードしてもOK。

簡単に作れますので年間特別支出表の作成を始めましょう!

無料フォーマットの印刷or用紙の準備

まずは最初に年間特別支出表を作る為に用紙のダウンロードかこの書式と似ている用紙を準備します。パソコンで作成しても良いですが、個人的には紙で作ることをオススメします♪

理由は年間特別支出表は「書き込んでいくもの」だからです。

事前に書いた内容を消さずに使っていく支出表なので(理由は後で説明致します)是非アナログ準備をして下さいね。

無料フォーマットの印刷はモノクロでOKです!

\年間特別支出表をさっそく印刷/
無料ダウンロードはこちら

 

月ごとの予定項目を書き込む

印刷or用紙の準備が出来たら書き込んでいきましょう。まずは月ごとに特別費の予定項目を書きます。

1月:お年玉・おせちの費用
2月:誕生日・バレンタインディナー
3月:雛祭り費用・入学準備など

あくまで予定なので大体の項目でOKです。とりあえず「これは特別費かな?」と思った項目だけを書いていきましょう!

予算額を書き込む

月ごとに特別費の予定を書き込んだら次は金額を書きます。コチラの金額はだいたいでOK。

「これぐらいの費用で抑えたい…」
「多分この金額で大丈夫!」

などで感覚で大丈夫です。2回目からは前回の作成分を元に予算を決めるのがベスト。

最初の予算を消さずに残してあるので実施の費用に近い金額を予定として書く事が出来ます。これが先ほど書いた消さずに書き込む理由です!

ただし、金額設定であまりにも現実的でないのは駄目です。

固定資産税や自動車税などの税金関係は国が決まった金額を公開しているのできちんとした額を記入しましょう!

特別費合計額を現金で用意する

記載をしたら合計額を記入し、その分を現金で用意します。

口座に入れてても良いですが、特別費は必ず使う費用として準備しています。

下ろしに行く手間と時間が勿体無いのでいつでも使える様に現金で準備することがお勧め。お金を一度に準備する事ができない人は「いつ、そのお金を準備するか」も一緒に記入しましょう!

特別費を使ったら記入をする

最後はその月に特別費を使ったら、きちんと用紙に記入する様にしましょう!

理由は見返して反省したり来年度の参考にする為です。

毎年、税金関係の支出は変わりませんが誕生日費用などは変わってきます。「この項目は正直使い過ぎた…」「この項目は意外と安く済んだ!」など書いてあるだけで、翌年度を作るとき参考になります。

イベント費用こそ参考になるのでしっかりと記入が好ましいです。

オリジナル年間特別支出表の使い方

このブログで配布させて頂きました年間特別支出表は一般的なカレンダー枠の下にチェックプランがついています。

チェックプランは費用が変更になった理由を書いたり、その他にお金を使いそうな予定がある場合に事前に記入する項目として準備しました。一緒に活用して下さい!



年間特別支出表を準備するメリット

簡単に作れる年間特別支出表の作り方をご紹介させて頂きましたが、ここまで読んでも「やっぱり作るのは少し面倒…」だと感じている方。

間特別支出表を準備することで得られるメリットを見てください!

  • お金の流れがこれ一枚で分かる
  • すぐ準備出来るのに1年使える
  • 予想・結果を書いて反省出来る
  • 特別費さえ無駄使いしない!!

特にこれ一枚で特別費の管理ができ、急な出費にも対応できるのは凄いと思いませんか?

また、特別支出表にイベント費用がある場合はそれが日々の楽しみにもなります。予算として作成してあるので無駄使いすることはありません♪

計画通りにお金を使えてこそ一人前。

私はいつも年末近くで翌年度の年間特別支出表を作ります。「いつ作ろうかな」と思っている方は12月がオススメです。こんなに素敵なメリットのある特別支出表を是非作って下さいね。

 

二人暮らし夫婦の年間特別費一覧

そして参考までに夫婦二人暮らしの我が家の特別費を簡単に大公開しちゃいます。「書く項目がない」と思っていた方は参考にして下さい。

項目 金額
1月 なし
2月 三連休お出かけ 10,000円
3月 なし
4月 夫の誕生日 30,000円
5月 GWお出かけ
自動車税
30,000円
39,500円
6月 私の誕生日 30,000円
7月 なし
8月 なし
9月 三連休お出かけ 10,000円
10月 三連休お出かけ 10,000円
11月 結婚記念日 40,000円
12月 年末年始費用
ふるさと納税
20,000円
40,000円

※この年間特別費一覧は2019年度分です

以上が我が家の特別費一覧です。我が家はまだ子供がいないので世間一般的には少ない額になると思いますが、毎年特別費の予算は25万円ほどです。

旅行費用や冠婚葬祭費用は別で積み立てているのにこれだけの特別費があります。

実際に書いてみるとその多さに驚いている人も多いはず。しかし、今まで特別費を準備していなかった人はこれで一歩貯金体質に近づく事が出来ました。

これからは貯金のペースを保って頑張って下さい!



まとめ:年間特別支出表を活用して把握をしよう

年間特別支出表は特別費の把握や管理だけでなく、貯金のモチベーションや日々のやる気までUPさせてくれる効果があります。

最初にも書きましたが、私は年間特別支出表を作り始めてから貯金が成功する様になりました。この表を活用した事でモチベーションが上がり成功につながったと思っています。

なのでもし「今、貯金が上手くいかない」と思っている方で年間特別支出表を作っていない人は試しに用意してみて下さい。

もしかしたら生活が変わるかもしれませんよ。

\年間特別支出表をさっそく印刷/
無料ダウンロードはこちら

それでは

 

●我が家の実際の貯金額はこちら↓

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