InstagramやSNSで大人気のクリップブックを購入しました。シンプルなのに自分だけの手帳が作れると有名な商品です♡
そんな商品を私が購入した理由は1つ。
ブログでも配布している家計簿フォーマットを管理するファイルとして使用したいと思ったからです。

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結果としてとても満足の購入品です!
しかし、クリップブックは普通の書店などには売っていません。大人気のあまり品切れが発生している商品だからです。その為、実際に手に取ることが出来ない人もいるはず…!
この記事ではクリップブックの購入を検討している人に向けて
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- クリップブックの使い勝手
- カスタマイズの仕方
- メリット・デメリット
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をまとめました。今後の購入の参考にしてくださると嬉しいです!
クリップブックとは?
販売元 | ファイロファックス社 |
---|---|
本体サイズ | 18.5×21.2×2.8cm(A5) |
本体の重さ | 約140g |
価格 | 4,200円〜 |
クリップブックはイギリスのシステム手帳ブランド「ファイロファックス社」が作るノートとシステム手帳の特長を兼ね備えた商品です。
洗礼されたシンプルなデザインが特徴で大人気に♡

今まで使っていたファイルと全然違うデザインや機能に驚くことが多く、気付いたら2冊購入していたのが私です。(一冊は夫にあげました)
手帳×ノートの新感覚ファイル
クリップブックは「ノート」と「システム手帳」が一緒になった新感覚のファイルです。ちょっと分かりづらいですが、手帳の使いやすさとノートのなんでも書ける便利さを合わせた感じ。

ノートや手帳って購入したらすぐに使える商品がほとんどですよね。
だからクリップブックも購入したらすぐに使える様、専用のリフィルが充実したセット内容となってます。すぐに購入して使いたい方に作られています♪
ファイルなのに360度折り返せる
クリップブック最大の特徴は360度折り返すことができることです。他のファイルでなかなかこの様になるものはありません!
立って記入をする時にノートを折り返して書くことありますよね。あれがクリップブックでも出来るんです!
狭い机で記入するときなんかにも便利な商品です。
クリップブックの使用感

デザインはシンプル
クリップブックのデザインはとてもシンプルです。色は15種類と多いですがリングの色は全てシルバーなので好みの色を購入することが出来ます。
画像出典元:filofax公式サイト
サイズ違いの商品も売っていますが同じ様にシンプルなデザインです。その為、男女どちらでも使いやすくどんなシーンでも使えるので重宝します。
何色か購入して用途ごとに使い分ける事も可能♪
リングが大きくたっぷり挟める
クリップブックの特徴としてたっぷり挟める大きなリングが付いています。
リング径はなんと25mm!
一般的なノートと比べてもかなり大きいです。(右は普段私が使っているA5ノートです)
大きさが違うので挟める枚数も断然違います。開きやすさ・書きやすさを考慮するとパンパンまで挟むことは出来ませんがそれでも違いは一目瞭然です。
驚きの軽さ
クリップブックの材質は上品なレザー調(合皮)です。レザーと聞くと、なんとなく重たいイメージになると思いますが実際は驚くほど軽いです。
本体の重さは約143g!
持ち運ぶことを想定している人は「少しでも軽い方が良い!」と思うはず。そんな方にも安心して使えるのがクリップブックです。
この軽さには本当驚きですよ♡
付属品が多く購入後すぐに使える
クリップブックは購入後からすぐに使うことが出来ます。その理由はこんなにたくさんの用紙が付いているから!
- フロントシート
- 罫線ノートx15
- 方眼ノートx15
- 無地ノートx15
- 折り畳み日付なし年間予定表(両面)x1
- 折り畳み式日付なし月間予定表(両面)x6
- 日付なし週間ダイアリー(2ページ1週間)x13
- タスク/to doリストx5
届いたその時から手帳として活用することが可能。また、罫線や方眼・無地の用紙もついているのでノートとして使うことも出来ます。紙質もしっかりしていて書きやすいです!
表紙のカスタマイズやアレンジができる
クリップブックの特徴はリングが外に出ていること。そのため、好きな用紙やリフィルを挟んで自分だけのオリジナルクリップブックが作れます。

詳しい表紙の作り方はこちらの記事でご紹介しております。
[ci_txt_label title=”関連記事” color=”light-black” txt=”black”]クリップブックをカスタマイズ!自分だけの表紙の作り方
https://yurutsuma.com/clipbook-customize/
クリップブックのデメリット
基本的にクリップブックはとても良い商品なのでメリットが多いです。しかし、もちろんデメリットと言うなの「もうちょっとこうだったらいいな…」という点はあります。
それがこちら。
- すぐに開くのでバンドが必要
- 用紙ぴったりでインデックスがはみ出る
クリップブックは用紙と本体のサイズがほぼ一緒になる様に設計されています。なのでとにかく開きやすい。

また、サイズがぴったりなのでインデックスや付箋などは全て本体より「はみ出る」ことになります。付箋などは剥がれる心配があるので工夫する必要があるのは最大のデメリットです。
クリップブックを購入するなら一緒に欲しいアイテム
色々書きましたが、クリップブックはとても使いやすいファイルです。カスタマイズが出来るなど、他とは違う魅力にハマってしまう人も多いはず…!
そんな人にクリップブックと一緒に購入した方が良い商品を合わせてご紹介致します。
カスタマイズにラミネーター

ただ、それほど高額なラミネーターでなくても全然使えます。私はこの色違いを使っていますが問題なく表紙作りに役立っています。表紙やリフィルを作りたい方は是非オススメです。
合わせてラミネートフィルム
あると便利!角丸パンチ
器用な人はハサミで上手にカットすればいいですが、自信のない人は必須アイテム♪
ラミネートフィルムの角を綺麗にカットできる優れものでこれからたくさん作っていこうと考えている人は合わせてGETして下さいね!
まとめ:クリップブックは手帳にもノートにもファイルにもなる

今まで手帳とノートを分けて使っていた方はクリップブック1冊で事足りるので毎日の荷物を少なくすることが出来ます。重いカバンを運ぶ必要もなくなります。
手帳にもノートにも家計簿ファイルにもなる便利なクリップブック。
是非気になる方は一緒に始めましょう♡
それでは