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あお
フルタイム主婦
2021年に土地24坪・延床面積28坪の小さな3階建てが完成
。超ローコスト住宅でも好きを詰め込んだお家作りをしています♡
現在、ブログリニューアル中です♡̷

二人暮らしの食費平均額はいくら?共働き夫婦の食費と節約方法

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生活する上で絶対に欠かせないのが食費。

そのため「他の人は月いくらで生活しているのかな?」と気になる人はいますよね。

実は私。結婚したての頃は食費の平均額や一般的な金額が分からず、多い時は月に7万円以上を食費として使っていました。

今ではこの金額が使いすぎだと分かるのですが当時は知らなかったのです…!

あお

知ることで食費削減を始めることが出来ました!

そしてこのとき思ったのが…

もっと早く二人暮らしの食費平均額を知れば良かった…!

と言うこと。

知っていれば最初から気をつけていたかもしれない。食費の削減で苦労しなかったかもしれない。もっと貯金出来たかもしれない。

…と、たらればですが思います。

そして、この記事を作ったのは私と同じように二人暮らしの食費平均額を知って自分たちの食費が「多いのか」「少ないのか」を判断して欲しいと思ったからです。

多ければすぐに改善できるよう、我が家が食費改善した方法も一緒にまとめています!

  • 二人暮らしの食費額が知りたい
  • 他の家庭の食費平均額が知りたい
  • 二人暮らしの食費の削減方法を知りたい

食費は生きていく上で当たり前に掛かる支出です。

しかし、適正な食費を知ることで毎日の食事がもっと楽しくなります!

二人暮らしの今こそ楽しみながら食費改善をするチャンス。ちょっとでも「我が家は大丈夫かな?」と思った方は確認して下さいね。

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二人暮らしの食費平均額

この記事では夫婦二人の食費についてまとめています。まずは食費改善を達成した我が家の食費からまとめました。

我が家のスペック

夫:30代会社員(お昼は社食)
妻:30代パート(お昼は弁当)

ここでの食費には外食費が含まれています。

調べたところ一般的に「食費」と「外食費」は同じ項目になることが多いのでまとめました。

実際の二人暮らし食費平均額

月々の家計簿結果から計算したところ、月の食費平均額は48,584円でした!

アルコール類は含まれていません!

結婚当初は食費+外食費で月に7万円以上も使っていた我が家ですがコツコツと削減してここまで減らすことが出来ました。

あお

食費削減方法は後半にまとめてあります♡

【統計局】二人暮らし食費平均額

お次は統計局調べの「二人暮らしの食費平均額」です。

統計局(とうけいきょく)は、総務省の内部部局の一つ。日本国政府の中枢的な統計機関として、国勢調査を始めとする国の基本的な統計の作成を担当している。

引用元:Wikipedia

今回は統計局が調べた、労働者がいる2人以上世帯(2.98人)の食費の数字を参考にしています。その結果がこちら。

人数食費平均額
2.98人(平均)79,439円
2人分に計算53,314円

統計局調べの労働者がいる2人以上世帯は平均人数2.98人。その数字を2人分にしたところ、平均額は53,314円になりました!

はい。個人的にこの数字は結構妥当だと思います。

統計局調査の中に「外食費」と言う項目はなかったので、ここに含まれていると思います。つまり外食費こみで53,314円というのが調査結果になります。

家計の黄金比率の食費平均額

次は私が活用している「家計の黄金比率」の食費平均額です。

家計の黄金比率はその家族「人数」ではなく世帯の「手取り額」で計算する方法です。

二人暮らしの食費平均とは少し違いますが、参考になるので記載しました。

その結果、理想は手取り額の15%

数字で「理想は15%」と言われてもパッと思い浮かばない人のために収入別で食費平均額を一覧にしました。

手取り理想の食費
20万円食費30,000円
25万円食費37,500円
30万円食費45,000円
35万円食費52,500円

我が家は手取り30万円で常に計算しているので理想額は45,000円です。

あお

意外とオーバーしてました〜!

理想の食費にはまだ少し足りないので、これからもコツコツと食費削減を目指していきます!

実際に効果のあった!食費の節約方法

「15%より食費が多い!どうしよう!」
「せめて4万円代にしたい…!」

ここからはそんな方に向けて、

実際に食費平均額を7万円から4万円にまで下げた我が家の削減方法をご紹介させて頂きます。

今日からできる簡単なことからちょっとしたコツまでまとめています。コツコツ削減して理想の食費になるよう頑張りましょう!

ふるさと納税を活用する

ふるさと納税は食に欠かせない「お米」や「食材」を返礼品としてもらう事ができます。

そのため、上手く活用すれば食費削減に役立ちます!

実際に我が家では毎年ふるさと納税で一年分のお米を調達しています。これにより毎年お米費用はなし♪

お米以外にも牛肉や野菜、海産物をもらって年末年始などの買い物費用も抑えています。

レシート買取アプリを活用する

普段のお買い物をちょっとお得にするなら「レシート買取アプリ」がオススメです。

レシート買取アプリとは、指定した商品を購入するとポイントがもらえるとってもお得なアプリです。もちろん基本使用料は無料!

数あるレシート買取アプリの中でも一番使いやすいのがCASHb

  • アプリが分かりやすく使いやすい
  • 交換手数料が掛からない
  • 一回のポイント単価が高い

「初めてレシート買取アプリを使う」って人には特にオススメです。詳しい使い方もこのブログで公開していますので合わせて読んでくださると嬉しいです。

関連記事レシート買取アプリ「CASHb」の詳しい使い方

買い物方法を変更する

節約の為に買い物方法を変更しましょう!

食費の節約をするときって、ついつい「商品の金額」に目を向けがちですが買い物方法を変えるだけでも節約につながります。

あお

実際に私は買い物方法の変更で食費削減に成功しました!

具体的な内容はこんな感じです。

  • チラシのチェック
  • 買い物リストの作成
  • 一回の買い物で3日分を揃える

意外と行っている人が少ないんです!

「あれ?買い過ぎている?」と感じている方は、食材を捨てることがある方はこの方法が役に立つはずです。

関連記事食費を4万円にまで下げた買い物方法

外食費の削減をする

食費を減らすなら「外食費」にも目を向けなくてはいけません。

一般的に食費と言われる中には外食費が含まれているからです。特に計画的でない外食が多い夫婦の場合はこの方法がオススメ。

関連記事【外食費の削減】月に数万円使っていた外食費を減らした節約方法

我が家はお互い仕事が忙しく、疲れている日は外食したり出前をとったりしていましたがこの方法を始めてからは多くて月に2回にまで外食の回数が減りました!

まずは回数を減らすことから。それだけでも外食費は減らせられます。

ネットスーパーや宅食を活用する

買い物に行く時間がなくて、ついつい外食や出前を頼んでしまう方。

そんな人は宅配スーパーを活用しましょう。実際に共働きの我が家も活用しているのが「oisix」と「らでぃっしゅぼーや」です。

特にoisixが販売しているKit Oisixという二人分の食材セットは忙しい夫婦に最適の商品。外食するより断然安く、料理が苦手な人でも簡単に作れる詳しいレシピつきです!

  • 温かいごはんを食べたい方
  • 栄養バランスを考えたい方
  • 外食するより安く済ませたい方

まずは外食回数を減らしたい!と考えている人は是非お試しくださいね。初めての方は格安で試せるセットが販売中です♪

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関連記事Kit oisix(キットオイシックス)は時短になるのか?

まとめ:二人暮らし夫婦の食費平均額は4万円〜5万円

二人暮らしの食費について調べた結果、月4〜5万円が平均額だと分かりました!

この結果を見て皆さんはどう思われましたか?

「思ったより少ない結果だった」
「これくらいならクリアできそう」

など様々だと思います。

ただ、食費は毎日必ずかかる費用なので気を抜くとどっと増えたりする危険性があります。そうならないためにも「ふるさと納税」や「レシート買取アプリ」を活用して削減を目指しましょう!

自分達にあった金額を見つけることが食費節約の近道です。

それでは

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