月の光熱費平均は1万円の我が家です。
光熱費の節約って一言で言っても
何をすればいいの?
と思う方、多いと思います。
実際に私も「これをしたら下がりました!」というのはありませんが、毎日の積み重ねが節約に繋がっていると思います。
そんな今日は私が光熱費を節約する為に行なっている事をご紹介♡
参考になると嬉しいです。
・光熱費を月1万円にしたい方
・少しでも節約したいと思う方
・簡単にできる方法を知りたい方
contents
はじめに:2018年の光熱費平均額

この表は我が家の2018年度の光熱費です。
月の平均額は10,795円!
結婚4年目になりましたが、実はこの数字が今までで一番多い結果です。光熱費も他と同じで少しずつ値上がりしているのが原因だと思います。ただそれでも月1万円代。
周りから光熱費を褒められる事が多いです。
そんな今日は我が家が行う光熱費の節約方法をご紹介したいと思います。

光熱費の節約方法6選+1

最初に書いておきますが、
我が家は節約と言えるほど大それたことはしていません!
毎回コンセントを抜くとか、研ぎ汁を掃除に使うなどの少し面倒なことはせずに削減しております。結果が同じなら方法は何を使っても良いという考えです。
商品を購入するだけで出来る事が多いので興味がありましたら是非。
コンセントは基本スイッチ
家中のコンセントは基本ON・OFFをボタンで行えるものにしています。
これは私の母が「待機電力が勿体ない」とよくいう人でしたので、実家でも全てこのコンセントでした。
それが当たり前の環境に育ったので活用していますが、結構便利なのでオススメです。
ちなみに…
待機電力(たいきでんりょく)あるいは待機時消費電力(たいきじしょうひでんりょく、Stand-by power)とは、コンセントに接続された家電製品が、電源の切れている状態でも消費する電力のこと。
出典元:ウィキペディア
夫の実家ではあまり使わなかった商品の様ですが、ボタン1つでコンセントをさしたことになるので
と感動していたほどです。
オススメはテレビ周り。
テレビに繋いでいるHDやゲームのコンセントは全てこちらに変えるだけでも効果はあると思いますよ。
エアコンの設定温度
夏:基本27.5度(暑がる夫には風を当てる)
冬:基本20度(寒い時は毛布を使う)
エアコンの温度は基本変えません。
これくらいの温度にしておけば、あとは自身で服を着込んだり風を当てたりすれば十分快適に過ごせます。また、長時間外出する時以外は付けっ放しにしています。
目安としては
3時間以上なら消す。それ以下なら付けっ放しです。
シャワーヘッドを変える
我が家は最初からTOTOのエアインシャワーが付いているのですが、これは凄く節水効果があると思います。
と言うのも、我が家は夏でも毎日湯船に浸かるしシャワーは1日二回の時もある。
でも1人暮らしの時と水道代が変わらないので「なんでかな?」と思い調べた時、エアインシャワーは通常より約35%節水ができる事を知りました。
我が家の水道代が2,000円代なのはこれのおかげだと思っています!
シャワーヘッドは賃貸でも変えられるので節水を目指すなら変えてみることをオススメします!
お湯はガスで作らず電気ケトルで沸かす
私は料理をする際にお湯はガスで作らず電気ケトルで作ってから火にかけます。これはお湯を沸かす時間がガスだと長いから使っていたのですが、ガス代の節約にも繋がりますし時短にも!
夏場は特にガス周りは暑いのでオススメ。
お湯の湧く速さは色々使ってきましたが、やっぱりティファールが早いです。
全ての下準備は電子レンジで行う
前から電子レンジをフル活用して料理をしていましたが、昨年スチーム機能が付いた電子レンジを購入したのでほぼ下準備はレンジで行います。
野菜を茹でるより早いですし、栄養価も高い。
揚げ物も作れますし毎日の料理に大活躍しています。
基本的にガス代より電気代の方が安いです。
カレーを作る時は全て野菜をレンジで下準備してから火にかけた方があっという間に作れます!
電力会社を見直す

現在、電力自由化により電力会社がたくさん出てきました。
それにより電気とガス会社を一緒にしたり、普段使用している会社を活用する事でお得になるサービスが多数開始しております。
我が家も電力会社の見直しで少しお得になりました!
まずは電力比較サイトでどれくらいお得になるかチェックしてみて下さい。
カツカツし過ぎない

最後に色々書いてきましたが、
光熱費を節約しよう!
と思ってカツカツで生活するより電気・ガス・水道を気にせず使える生活の方が楽です。なので出来ることから始めて、「ここは譲れない!」ということはしなくてOKだと思います。
光熱費の節約はコツコツです。
根気も努力も必要なのでカツカツし過ぎないで削減に取り組めたらと思います。
まとめ:光熱費の月々ではなく年間で見る

夏の暑い時は電気代が上がるのは当たり前。
冬の寒い時はガス代が上がるのは当たり前。
その当たり前をどうやって減らすか?を考えるのではなく、不必要なときをいかに使わないかで考えた方が光熱費の節約には効果的です。
我慢し過ぎて風邪や熱中症になっては本末転倒。
なので、光熱費は月々ではなく年間通してみる方が良いです。
多い月があっても少ない月でカバーすればOK。あとは自分の出来る事を行なっていきましょう。
それでは
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